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「祭」と「面白い」

「祭」と「面白い」

鶴見神社の夏祭は平成22年7月17日(土)宵宮(よいみや)・18日(日)本祭が執り行われます。宵宮を、「よみや」とも呼びます。本祭の前夜に行う簡単な祭りのことを言います。本来は真夜中に重要な祭儀が行われていましたが、後世は翌日の準備行事とみられる例が多くなりました。

もともと「祭」とは、神様にごちそうを出して接待をして、氏子の皆様の願いや感謝の気持ちを聞いていただくことが「祭」の意義です。
自分たちにすごく近いところまで神様に来ていただいて、お願いを聞いてもらうために、 神様を心待ちに「待つ」わけです。
大和言葉でいいますと「待つ」こと、すなわち「まつ・り」なのです。

祭において神さまをお待ちし、神さまにお供えした、ごちそうやお酒をいただいて かみさまと共に賑やかな楽しい宴会(直会)をした氏子の人々は、 御神酒に酔っぱらい、いよいよ酔っぱらうと中には顔面蒼白となり、 意味の解らない事を口走る者も出てきます。いわゆる「神懸かり」とはこういう様の事かもしれないですね)

お酒を飲んで神にささげる踊り「神楽」を舞っていれば誰でも酔いが回ります。日頃のストレスを「祭」において御神酒をいただき半狂乱状態になる人は多かったと思います。昔のことですから、生活は質素で豊かではなかった、と思います。 年に1度の「祭〕の時だけの楽しみだったのかもしれません。

現在我々が使っている日本語で、「面白い(オモシロイ)」と言う言葉があります。「面白い」の語源は、「祭」に由来します。お酒を腹いっぱい飲んで楽しく愉快ですが、酔っ払って吐きそうになりますと顔は顔面蒼白になります。半狂乱で「面が白くなる」ということから「面白い」という言葉ができました。



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