So-net無料ブログ作成

備えあれば憂いなし

備えあれば憂いなし
日本は世界でも有数の地震大国であり、台風、洪水、津波、豪雪、土砂災害などの自然災害が多い国でもあります。今や日本のみならず全世界で自然災害が起こっています。今年に入り熊本地震・台風による水害火災・阿蘇山噴火など、そして尊い命が犠牲になっています。

地震などの自然災害は防ぎようがありません。地震が起こる前に、その災害が起こった時にどのように対応すれば良いかを考えておくことが必要だと思います。常に防災訓練を行い災害時に適切に対応すれば、人災は最小限にくい止めることができると思います。

大阪では50数年間にわたり自然災害に遭遇していません。阪神淡路大震災のときも大きな被害にあっていません。台風も大阪はそれています。大阪人は「大阪って自然災害から守られてる」と本気で思っています。

過去には、大阪でも大地震が起きた記録があります。江戸時代後期の嘉永7年11月4日(1854年12月23日)、安政東海地震が発生し、32時間後の嘉永7年11月5日(1854年12月24日)、安政南海地震が発生しました。巨大地震のダブルパンチが発生したのです。

次に台風被害を見ることにします。
昭和9年(1934)9月21日に高知県室戸岬付近に上陸し、京阪神地方を中心として甚大な被害をもたらした室戸台風では高潮被害や強風による建物の倒壊被害によって約3,000人の死者・行方不明者を出しています。

昭和25年(1950)9月3日に上陸したジェーン台風は、大阪市内で死者・行方不明者を合わせて222人という甚大な被害をもたらしました。

昭和36年(1961)9月16日に室戸岬に上陸し、大阪湾岸に大きな被害を出した第2室戸台風では大阪市内で死者194名、行方不明者8名、負傷者4,972名を出しています。

「のどもと過ぎれば・・・」という諺がありますが、過去の災害を教訓に、万が一を想定して防災訓練を怠らず、想定外という言葉を出さないようにしなければなりません。万が一の一に備えることが、常日頃からの準備ではないでしょうか。

ところで古代ローマ以来の格言に「平和を望むならば、戦いに備えよ」というのがあります。北朝鮮の核実験は今年に入り1月6日と9月9日の2回も行っています。過去に3度も核実験を行っています。今月も実施するかもしれません。北朝鮮はついに核ミサイルを完成したと見てよいでしょう。

北朝鮮の核ミサイルは、韓国と日本、特に我が国に駐留する米軍に脅威を及ぼすレベルになっています。このまま放置すれば、北朝鮮の核兵器はアメリカ本土を狙うようになります。やがては小型で強力な水爆も保有するでしょう。

我が国の国民は巨大地震や台風には適切に対応できるように防災訓練の実施しているように、北朝鮮の核ミサイルが我が国に発射された場合の防衛訓練も必要となります。

と言うのも、日本の弾道ミサイル防衛(BMD)では、北朝鮮の核ミサイルは打ち落とすことは困難です。なぜならば米軍からの情報をもとに、海上のイージス艦がミサイルを発射して迎撃するには遅すぎます。またミサイル発射が潜水艦や移動式発射台から行われると、その兆候をつかみにくいので迎撃は無理です。

失敗した場合、地上から撃ち落とす二段構えの防衛システムも、地対空誘導弾パトリオット3(PAC3)の配備数では日本全域をカバーすることは困難です。

もし日本に核ミサイルを打ち込まれたらどうするのか。核ミサイルは北朝鮮から我が国まで約8分間で到着します。最悪な状況の中で、国民の生命守る為にやらなければならない対策法を考える必要があります。爆発時の閃光と衝撃波、そして死の灰からどう逃げ切れるのか、もしかの場合を考えて、政府と自治体は協力して対応策を作るべきです。


nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。