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気の毒な歴代韓国大統領

気の毒な歴代韓国大統領
11月4日の朴槿恵大統領をめぐる疑惑問題について産経新聞の報道を記載します。

 朴氏の友人で女性実業家の崔順実容疑者に対し、機密資料を提供して国政に介入させていた疑惑が浮上。朴氏は大統領就任後の一時期、一部の資料について崔容疑者に意見を聞いていたことを10月25日に認めた。また、崔容疑者は安鍾範前大統領府政策調整首席秘書官と共謀し大統領府が設立に関わった「ミル財団」と「Kスポーツ財団」に資金提供するよう財界に強要していた疑いが持たれている。疑惑発覚後、国民の不満は高まっており、朴氏の支持率は下落を続けている。

なぜ韓国大統領はいつも悲惨な末路を迎えるのか、その理由を私なりに考えて記載します。韓国では朴槿恵(パク・クネ)大統領を含めて11人の11人の大統領が誕生しています。その半数が暗殺や自殺、刑事被告人になっています。

•李承晩(イ・スンマン、初代~3代)
1960年4月19日、不正選挙に反発した民衆のデモにより失脚、アメリカに亡命。

•朴正熙(パク・チョンヒ、5代~9代)
1979年10月26日、在任中にソウルで暗殺。

•崔圭夏(チェ・ギュハ、10代)
1979年12月12日、全斗煥の粛軍クーデターにより辞任。

•全斗煥(チョン・ドゥファン、11代~12代)
1996年8月、粛軍クーデターや光州事件で死刑判決

•盧泰愚(ノ・テウ、13代)
1997年4月、収賄罪で有罪の判決が出て懲役17年。

•盧武鉉(ノ・ムヒョン、16代)
2009年5月23日、故郷にある自宅の裏山から身を投げ死去した。大統領退任後に収賄や不正献金で側近や親族の逮捕が相次いだのが原因といわれている。

大統領の家族の刑事事件
・金泳三((キム・ヨンサム、14代)
次男が利権介入による斡旋収賄と脱税で逮捕。

・金大中(キム・デジュン、15代)
息子は3人全員賄賂で逮捕。

今回の事件で朴槿恵大統領も辞任か続行かは不明です。韓国の憲法では現職の大統領は刑事上の訴追が免除されています。在任中、どのような悪事を働いても訴追されません。しかし退任後は在任中の犯罪について法的責任が問われます。

思うのに朴槿恵大統領の母親、陸英修は1974年8月15日、在日朝鮮人の文世光に暗殺され、父親である朴正煕は側近である金載圭情報長官により暗殺されました。そのことから彼女は大統領になっても側近は信用することは出来なかったと思います。友人の崔順実容疑者が唯一の相談相手だったのでしょう。その気持ちは理解できます。

これまでに韓国は朴槿恵大統領を含めて11人の大統領が誕生していますが、その半数近くが「尋常ではない」辞め方や死に方をしています。韓国の大統領は日本のヤクザ組織の組長と同じ様な感じがします。韓国の大統領もヤクザ組織の組長も権力が集中し、財政や政策、人事に至るまで一人の人間に握られてしまいます。利益追求するならば権力を持った一人の人間に寄り添わないと甘味を味わうことはできません。

巨大組織の組長の場合は引退・病死・殺害などで新しい組長が組織の要として跡を継ぎます。ヤクザ組織の政権が代わりますと組織の重要ポストも一斉に代わります。新組織は新組長の義兄弟などの血縁集団、つまり系列の親分集が幹部として支えます。前組長の配下が新組長の血縁集団に属さない場合は日陰の存在になります。

韓国の大統領の場合、任期は5年で再選はありません。政権が変わると、大統領府の職員も一斉に代わります。そのときの新職員は地縁・血縁・学閥などで足元を固めます。さらに新政権は旧政権の不正を摘発することにより、新政権の存在感の誇示と国民の支持を集めます。この悪習ともいえることが常態化し、大統領引退後の刑事告発や自殺という末路になります。

その点、北朝鮮の場合、選挙もなく任期もなく3代続いた独裁世襲制の金政権です。クーデターでも起こらない限り政権は永遠に続きます。

確か朴槿恵大統領の任期は2018年2月25日だと思います。1年4ヶ月を残して不正が摘発されていることは朴槿恵大統領の権限が弱体化し抑える力が無くなった、と言うことでしょう。

韓国の友人に聞きますと、統一新羅と高麗朝では、歴代国王のほぼ2人に1人が殺されるか非業の死を遂げている歴史があり、血縁以外韓国民同士お互いに信頼関係が薄く、仲がよくない民族だ、ということでした。特に昔の百済地区である忠清・全羅と昔の新羅地区である慶尚は仲が悪いとでした。

為政者がまともに余生を全うできない国が韓国だとも言っていました。





 
 

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