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神宮司庁の発表

神宮司庁の発表
神宮司庁は6月20日、伊勢神宮で神嘗祭や新嘗祭などの神事を行う神宮祭主に天皇陛下の第一皇女子長女黒田清子さま(48)がご就任されたと発表しました。昭和63年10月から約29年間祭主を務めた昭和天皇の四女池田厚子さま(86)は、本人から申し入れがあり、6月19日付でご退任になられました。
 
黒田清子さまは平成24年~平成25年、同神宮の臨時祭主に就任されました。神宮の社殿を20年に1度建て替える平成25年の第62回式年遷宮では池田厚子さまのご体調を考慮して神事の一部を代行されました。黒田清子さまは明治以降、11代目の祭主となれます。

神宮祭主とは天皇さまの御代理として神宮の祭事をつかさどる役職で、天皇陛下の「勅旨」を受けて決まる「神宮だけ」の役職です。

「伊勢神宮」は通称で、『神宮』が正式な名称です。神宮は、皇室の「御祖神」である天照大御神さまをお祀りする内宮と豊受大御神さまをお祀りする外宮の総称で、14の別宮、43の摂社、24の末社、42の所管社を含め、計125の宮社があります。全国の神社の「本宗」(ほんそう)と位置付けられています。

神宮では千数百年にわたって、毎日朝夕のお祭や年間1500もの祭儀を行っています。特に6月の月次祭、10月の神嘗祭、12月の月次祭は「三節祭」と呼ばれる最も由緒深い祭典があります。神宮祭主は天皇陛下の代理として、天皇さまの御心をご祭神に伝えされることになられます。


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日本には忘れてはならない日が三つある

日本には忘れてはならない日が三つある
平成29年6月23日、安倍総理は、沖縄県で行われた平成29年沖縄全戦没者追悼式に出席しました。

 安倍総理は、まず、国立沖縄戦没者墓苑で献花を行った後、平和祈念公園で行われた追悼式の中で、正午の時報に合わせて全戦没者に1分間の黙とうをささげました。その後、献花を行い、挨拶を述べました。最後に、島守の塔に献花しました。そして沖縄全戦没者追悼式が行われました。

安倍総理が挨拶しますと、例年の如く「安倍は帰れ」「ふざけんな」と飛び交う怒声がテレビで聞こえています。今年も慰霊とはかけ離れた光景が繰り広げられました。

沖縄戦は昭和20年3月26日から始まり、主な戦闘は沖縄本島で行われ、組織的な戦闘は6月20日に開始、昭和20年6月23日に終了しました。民間人・軍人を合わせて20万人の人たちが亡くなられました。国民は沖縄県民が想像絶する苦しみを受けられた事実を忘れてはいけません。確かに広島、長崎には原爆も投下されています。空襲で亡くなられた人々も大勢います。

壮絶な地上戦が行われた唯一の県、沖縄です。また27年間にわたりアメリカの占領下で沖縄県民の皆さんには大変苦労を掛けました。我が国が憲法を改正して自主憲法・自主独立・自主防衛の強い日本国に構築し、少しでも沖縄の皆さんの負担を軽減するように努力すべきだと思っています。

我が国の戦後の発展は、事実日米の安保条約があり我が国の防衛をアメリカに依存によるものです。そしてそのために沖縄県民の方々に大きな負担を掛けてきたのも事実だと思います。

憲法改正し戦後を終了させるには、先ず国民全員が、しっかり歴史を学び沖縄県民に感謝する精神を忘れてはいけません。沖縄県内と県民の諸問題を解決しなければ戦後は終わらないと思っています。なぜならば戦後体制の矛盾の縮図が沖縄県にあります。子供のときから私を指導して頂いた坪井一夫先生は晩年、沖縄県に大学を創設しょうと懸命に働かれていました。先生の言葉に「日本人が忘れてはならない日が三つある。6月23日の沖縄の戦いの終結の日・8月6日の長崎の原爆投下の日・8月9日の広島の原爆投下の日」と言われていました。

しかし、毎年の沖縄全戦没者追悼式においても、挨拶に立った県知事は沖縄のアメリカ軍基地の負担軽減を訴え、そのときの総理大臣に「帰れ」という罵声の声を浴びせる左翼の活動家、それを制止しようとする警官らに怒号、すべて沖縄県民が行っているように報道されるのには怒りを覚えます。

純粋な戦没者の慰霊祭が無駄になってしまいます。平和で安心してくらせる国家をつくることの決意が真の慰霊祭と思います。天皇さまや総理大臣が靖国神社へ参拝できる国にならないと我が国は滅びます。


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「夏越の大祓」

「夏越の大祓」
当社では、毎年6月30日午後4時、「夏越の大祓」を執行します。氏子・崇敬者の皆様方が、日常生活に於いて知らず知らずのうちに起こしたり犯したりしてしまった様々な過ち・罪・穢れ等を人形(ひとがた)という人間の形をした形代(かたしろ)に移して祓い清める「大祓」(おおはらえ)という神事を斎行しています。今年の「夏越の大祓」も、例年通り6月30日、午後4時から拝殿前(但し雨天時は拝殿内)で斎行致します。当日御都合の良い方は是非御参列下さい。

「大祓」は、古来より国の祓えとして、6月と12月の晦日(みそか)に行われ、人々が知らないうちにおかした罪や穢れ(けがれ)を祓い清める神事です。当日まず、宮司にあわせて大祓詞を奏上しその後、神職が祓いをして、人の形をした形代(かたしろ)で全身をなで、息を三度吹きかけて心身の罪や穢れを移して祓い清め、疫病厄災除けを祈念して、茅の輪(ちのわ)を三度くぐる茅の輪神事を斎行いたします。

「蘇民将来」(そみんしょうらい)」という言葉を唱えつつ、境内に設えられた茅の輪を三回くぐることにより、さらに祓い清めていただくことができます。

ところで「夏越の大祓」の際に奏上される「大祓詞」(おおはらえのことば)は、別名を「中臣祓詞」(なかとみのはらえことば)とも呼ばれています。

この祝詞は「日本書紀」や「古語拾遺」にも見られ、少なくとも奈良時代以前から存在しているもっとも古い部類に属す祝詞です。各神社では毎朝奏上される祝詞のです。神職になった人はまずこの祝詞をしっかりマスターしなければなりません。

当社では昔から毎朝奏上されるのが「中臣祓詞」で6月30日・12月30日の2回程度奏上するのが「大祓詞」です。その大きな違いは祝詞に咎(とが)と云ふ咎(とが)が入る点です。

「大祓詞」 
罪(つみ)と云ふ罪(ざい)は在(あら)らじと 科戸(しなど)の風(かぜ)の天(あめ)の八重雲(やえぐも)を吹(ふ)き放(はな)つ事(こと)の如(ごと)く  

「中臣の祓」
罪(つみ)と云ふ罪(つみ)咎(とが)と云ふ咎(とが)は在(あら)らじと 科戸(しなど)の風(かぜ)の天(あめ)の八重雲(やえぐも)を吹(ふ)き放(はな)つ事(こと)の如(ごと)く

仏教では「般若心経」が定番の経文ですが、神道の定番といえば「大祓詞」です。「大祓詞」
は900字あります。この900字の中に個人と個人が住んでいる生活共同体が「平和で安心して暮らせる」ことを重視し追求しています。

「大祓」とは穢れを祓って清浄になることです。神道でいう清浄とは、神さまから授けられた「本来の自分」に還ることであり、神さまの御心に還ることです。

神さまの御心に適うとは人々が「清く」「正しく」「仲良く」「互いに生かし合い」「互い助け合い」「互いに許し合い」という精神を持って未来に生きることだと思うのです。このように御心を実行すれば天照大御神さまはもとより八百万の神さまは喜んで私たちに救いの手をさしのべて戴けると信じています。





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